クリスマスプレゼント
春の準備
すっかり散ってしまった桜の木ですが、よく見ると春に咲く花の準備がされています。これからが冬本番なのに、もうその先の準備が着々とされているのかと思うとなんだか焦ります。
今年もあと残すところ10日少しですが、春の前にまずよい新年を迎えられるように今年やり残しのないよう悔いを残さないよう頑張りましょう。
シャンパン
最後の一歯
私事ですが、4本の親知らずのうち3本までは若いうちに抜いてもらったのですが、たった1本残っている親知らずが長い年月をかけて、ようやく前の7番目の歯と同じようにはえそろいました。おかげでフロスも通るようになったので磨きやすくなりました。
親知らずは、その状況により残す場合、抜いてしまう場合などの選択がありますが、残す場合はその手入れ方法が重要になります。
磨きにくいことで、虫歯になってしまったり、歯ぐきが腫れたり、隣の歯が虫歯になってしまったり・・・
これらを防ぐためにも十分なブラッシングなどの手入れにより、トラブルを防ぎましょう。
最後の一葉
色づいた葉もほとんど落ちて、冬本番です。
わずかに残る葉を見て、Oヘンリーの小説「最後の一葉」を思い出しました。
病気がちな主人公の女の子は、アパートの部屋の窓からみえるツタの葉がたった1枚残っている儚さと自分の命を重ね合わせ、この葉が落ちる時に自分も死ぬと思い込んでいました。
それを知った同じアパートに住む老人が、ある嵐の夜に落ちてしまった葉のかわりに葉の絵を描いて女の子の希望をつなごうとしました。
翌朝、その葉を見て、女の子は生きる希望を持ったのですが、老人は嵐の中での作業がたたって亡くなってしまいました。
この後、主人公はどんな人生を送ったのか。
怖いのは、人間の思い込みです。老人が葉を描かなかったら本当に主人公は死んでいたかもしれません。自分が追い込まれた時、困難に直面した時にも広く物事を考え判断して乗り越えられる力を身につけたいものです。
ゆたんぽ
11月からお世話になっている湯たんぽ。
今年は冬が長そうなので、湯たんぽカバーを新調しました。
今年もよろしく。
中村藤吉
金沢でのミッションのひとつ
「不室屋カフェ」でのお茶が、電車の時間の都合上、果たせなかったので、京都駅「中村藤吉」の抹茶ゼリィでもやもやを解消しました。
濃い抹茶アイスもついてボリューム満点
満点過ぎで、お腹いっぱい。。。
でも、美味しかった。
旅の締めくくりに最高でした♡