奈良市の歯科 歯医者 ブランカ歯科のスタッフブログ

2013年12月 8日
最後の一歯

  私事ですが、4本の親知らずのうち3本までは若いうちに抜いてもらったのですが、たった1本残っている親知らずが長い年月をかけて、ようやく前の7番目の歯と同じようにはえそろいました。おかげでフロスも通るようになったので磨きやすくなりました。

 親知らずは、その状況により残す場合、抜いてしまう場合などの選択がありますが、残す場合はその手入れ方法が重要になります。

 磨きにくいことで、虫歯になってしまったり、歯ぐきが腫れたり、隣の歯が虫歯になってしまったり・・・

 これらを防ぐためにも十分なブラッシングなどの手入れにより、トラブルを防ぎましょう。